【丸わかり】ネット選挙で有権者が「できること」と「できないこと」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
ネット選挙 できること できないこと

有権者も選挙運動に参加できるって
知ってました?

「どうせ、ポスター貼りやビラ配りでしょ?」

いえいえ
そんな肉体労働ではなくて

ネットを活用して
選挙運動ができるのです。

ネット選挙が解禁されたことで
有権者なら誰でも
気軽に選挙運動に
参加できるようになったのです。

当選させたい候補者はいますか?
支持している政党はありますか?

ならば、あなたも
候補者や政党を
応援してみませんか?

「ネットを使って何ができるの?」

分かりました。
ネット選挙で何ができるのか?
また、禁止されてることは何なのか?
詳しく見ていくことにしましょう。

これを読めば
ネット選挙で
『できること』と『できないこと』が
詳しく分かります。

目次

1:ネット選挙で利用できるサービス
2:ネット選挙でできること
3:ネット選挙でできないこと
4:ネット選挙で出来る事と出来ない事の詳しい資料
5:まとめ

1:ネット選挙で利用できるサービス

ネット選挙で
有権者が選挙運動をする際に
利用できるサービスは様々ですが

その前に
選挙運動とは
どのようなことを指すのでしょうか?

「特定の選挙について
特定の候補者の当選を目的として
投票を得又は得させるために
直接又は間接に必要かつ有利な行為」
とされています。

引用元:総務省『インターネット選挙運動解禁(公職選挙法の一部を改正する法律)の概要

つまり
当選させたい候補者がいれば
ネット上のサービスを駆使して
応援することができるのです。

では、このようなサービスを利用して
どのようなことができるのか
見ていきましょう。

2:ネット選挙でできること

ネット選挙では
インターネットを利用して
選挙運動ができます。

「インターネット等を利用する方法」とは
「電気通信の送信(放送を除く)により
文書図画をその受信をする者が使用する
通信端末機器の映像面に表示させる方法」

具体的な利用方法は

  • ホームページ
  • ブログ
  • SNS(ツイッター、フェイスブック等)
  • 動画共有サービス(YouTube、ニコニコ動画等)
  • 動画中継サイト(Ustream、ニコニコ動画の生放送等)

等です。

引用元:総務省『(1)インターネット等を利用する方法による選挙運動の解禁等

2-1:ウェブサイトで情報公開

上記のウェブサイトなどで
あなたが当選させたいと思う
候補者が頑張ってる様子などを

掲載したり投稿するなど
更新をすることができます。

2-2:SNS

SNSはウェブサイトに含まれますが
SNSと一口に言っても
いくつものサービスがあるので
こちらで独立した章といたしました。

2-2-1:Twitter

あなたの思いを
ツイートすることもできますし

フォローしている候補者の
ツイートをリツイートして
拡散させることもできます。

画像や動画のツイートも
大丈夫です。

2-2-2:Facebook

Twitterと同様
あなたの思いを投稿したり

友達になっている候補者の
投稿をシェアしたり

候補者の投稿に対して
共感したことや疑問点などを
コメントすることができます。

もちろん「いいね!」を押したり
画像や動画の投稿も
大丈夫です。

2-2-3:LINE

主な利用方法は
メッセージの
やりとりだと思いますが

有権者は電子メールが
禁止されているので

友人知人などに
投票を呼びかける場合は
LINEの利用をお勧めします。

2-2-4:その他のSNS

上記以外にもさまざまなSNSが
存在していると思いますが
YouTubeの動画投稿も含めて
ほとんどの機能が利用できます。

2-2-5:SNSのメッセージ機能

特定の候補者へ
応援メッセージを
送ってもいいですし

政策などの疑問点を
質問することもできます。

3:ネット選挙でできないこと

ネット選挙の決まりごとは
複雑でわかりにくいものですので
うっかり違反しないように
気をつけましょう。

3-1印刷頒布(はんぷ)

ウェブサイトなどの情報を
印刷して配ることはできません。

印刷して配るということは
ビラやチラシとみなされます。

ビラやチラシには
決められた規格がありますが

ウェブサイトから印刷したものは
この規格に適合しないためです。

メールやSNSメッセージなどの
文章もウェブサイトと同様
印刷頒布は禁じられています。

3-2:ネット投票

ネット選挙の解禁は
ネット上で選挙活動ができる
というだけで

ネットによる投票は
できません。

3-3:電子メール

「電子メール」とは
「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律
(特定電子メール法)第2条第1号に規定する電子メール」
(改正公職選挙法第142条の3第1項)をいいます。

引用元:総務省『(1)インターネット等を利用する方法による選挙運動の解禁等

有権者が電子メールで
投票を呼びかけることはできません。

候補者や政党から届いたメールを
転送することも禁じられています。

転送も新たな送信行為と
みなされるためです。

3-4:有料ネット広告

選挙運動のための有料インターネット広告については禁止されています。
ただし、政党等は、選挙運動期間中当該政党等の選挙運動用ウェブサイト等に
直接リンクする政治活動用有料広告を掲載することができます
(改正公職選挙法第142条の6)。

引用元:総務省『(1)インターネット等を利用する方法による選挙運動の解禁等

有料ネット広告が利用できるのは
認められた政党だけです。

有権者が有料で
ネット広告を出すのは
禁じられています。

4:ネット選挙で出来る事と出来ない事の詳しい資料

以上、ネット選挙で
『できること』と『できないこと』
見てきましたが

いかがだったでしょうか?

ここでは紹介しきれない
細かい決まりごとが
まだまだ多くあります。

詳しくは、度々、引用させていただいた
総務省のホームページでご確認ください。
(1)インターネット等を利用する方法による選挙運動の解禁等

5:まとめ

今まで選挙は
政治家主体でしたが

ネット選挙の解禁により
有権者が主体になれたことが

ネット選挙の最大の利点だと
言ってもいいのではないでしょうか?

『できること』が大幅に増えた分
『できないこと』も多く

うっかり違反にならないよう
決まりごとをよく理解し
選挙に関わっていきたいものです。

特定の候補者を

  • 応援するもよし
  • 批判するもよし
  • 疑問点を質問するもよし

今まで以上に
候補者とコミュニケーションを
取ることができるようになりました。

私たちが勝ち取った
ネット選挙という機会を

生かすのも殺すのも
私たちにかかっています。

この機会を無駄にせぬよう
積極的に選挙に
関わっていきたいものですね。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でnetsenkyo11をフォローしよう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA